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2008年4月12日 (土)

渡部昇一先生との出会いについて Vol.6号

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『スクール☆ウォーズ』の先を月刊誌『致知』で勉強! 

『大木日記』
http://ohki.cocolog-nifty.com/blog/
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   渡部昇一先生との出会いについて Vol.6号
      
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大木です。先ずは長いこと休んでいたことをお詫びいたします。
年度も変わり、いい加減にメルマガ・ブログ更新をしようと
決意を固めました。
これからは自己との戦いに負けないように継続します。

大木が最近読んだ『致知』の記事と致知出版社の書籍で
感動した話を中心にお伝えしていきます。

大木の座右の書には、
安岡正篤先生と渡部昇一先生の本が数多くあります。
大木の安岡正篤先生との出逢いは
『スクール☆ウォーズ』が原点であることは、
既にお伝えいたしましたが、安岡先生と同じくらい尊敬してやまない
渡部昇一先生との出逢いについてもご紹介しておきたいと思います。

大木は学生時代に安岡正篤先生の著書にてスクールウォーズの先を勉強し始めました。
そして、自分の琴線に触れることばを繰り返し読み、
また著書も数多く買い集めて読み漁っておりました。

光明蔵

著者:安岡 正篤
販売元:明徳出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

明徳出版社の『光明蔵(こうみょうぞう)』という安岡正篤先生の著書があります。

http://tinyurl.com/68tyh3

この本は明徳出版社のHPより紹介文を抜粋すると
---------------------------▽
明徳出版社HPより【光明蔵】
愛読した和漢の古典の名文を
自在に編して成った「光明蔵」に、
近代諸大家の警世の卓言を集めた「現代の道標」、
更に著者の琴線に触れた名詩名作のみを選集した
「名詩選釈」の三書を合わせた読書録。
△----------------------------------------

とあります。大木が特に読み込んだのは、
「現代の道標」であります。
上記にありますように、
近代諸大家の警世の卓言を集めたのが「現代の道標」であります。
寸言の中に私の琴線に触れる言葉が数多くありました。

その中の一つに「微力をあきらめてはならぬ」という表題があり(PP79 )
その中の言葉は、ものすごく大木の心に響きました。
出典はアレキシス・カレル「人間、この未知なるもの」よりとありました。
その他にもカレルの本からの言葉が目立ちました。
早速大木は、この出典の本『人間、この未知なるもの』
を探しにでかけ購入しました。

その時が、渡部昇一先生との出逢いでした。

人間 この未知なるもの (知的生きかた文庫)

http://tinyurl.com/5s3vn6

というのも購入したカレルの本を訳されていたのが渡部昇一先生です。
また、大木にとってノーベル生理学・医学賞を受賞した
アレキシス・カレルとの出逢いも衝撃でした。
人間について知らないことが多すぎることに感動を覚えました。

この『人間、この未知なるもの』は今も大木の座右の書であります。
この時以来、大木は渡部昇一先生について注目するようになりました。
その次に購入した渡部先生の本が
『人生を創る言葉』(致知出版社)でした。

人生を創る言葉―古今東西の偉人たちが残した94の名言 Book 人生を創る言葉―古今東西の偉人たちが残した94の名言

著者:渡部 昇一
販売元:致知出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

渡部昇一先生が幼少時代から親しんできた講談社文化のエッセンスが詰まった小冊子から、
渡部先生の印象に強く残った”志を立てるために必要な考え方”、
あるいは”偉人たちの偉くなり方”を選び出して紹介した物である。
渡部昇一版”現代の道標”的な感じを大木は当時受けました。

これから後は、渡部昇一先生に私淑していく道が開けました。

そして、ついにこの尊敬する渡部昇一先生にも一日一言がでました。
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『四書五経一日一言』渡部昇一・編 著
 http://www.chichi-book.com/book/newbook/1141.html
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待望の一冊!
私淑する渡部昇一先生の一冊の表紙には、
「志」の一字があります。
おすすめの一冊をぜひ、皆さまも購入してみてください。

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 そして、自らも『致知』の愛読者になって
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『大木日記』
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2008年1月11日 (金)

いい会社をつくりましょうを読んで 

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『スクール☆ウォーズ』の先を月刊誌『致知』で勉強! 

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   いい会社をつくりましょうを読んで          Vol.5号

  ―― ”人として会社として本来あるべき姿”を学びました。
      
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◆こんばんは、大木です。

 新年あけましておめでとうございます。
 
 本年も本メルマガを宜しくご愛読くださいますようお願いいたします。

 本日は既に1月11日でありますが、

 年末年始は皆様いかがお過ごしでしたか?
 
 『スクール☆ウォーズ』のモデル校である伏見工業高校は、
 
 残念ながら1月7日に行われた高校ラグビーの全国大会決勝で
 
 負けてしまいました。

 高校ラグビー人口も『スクール☆ウォーズ』が放送されていた頃と比べると
 
 激減していると年末の新聞にも載ってました。
 
  大木は、年末に再度時自分は原点である『スクール☆ウォーズ』を原作本から
 
 本で読み直しました。そして想いを新たに新年を迎えました。
 
  
◆『致知』の愛読者の方は今年の2008年2月号が既にお手元に届いて
 
 熟読されていることと思います。

 最新号の致知の特集テーマは『将の条件』です。

◆ 今回は『致知』2007年2月号特集:『将の条件』の記事

 【インタビュー】:いい会社をつくりましょう
  塚越寛氏:つかこし・ひろし(伊那食品工業会長)

  http://www.chichi.co.jp/monthly/200802_pickup.html#pick2
 
 を読み込んだ感想をお伝えします。

◆伊那食品工業は「かんてんぱぱ」の愛称でよばれる寒天という
 
 食材を用いたブランド作りをして社会に貢献している会社である。

 大木の母親は長野県の下伊那郡にある喬木村という村の出身であるため

 偶然にも大木は、この「かんてんぱぱ」のお店に行ったことが5年程前にあった。
 
 http://www.kantenpp.co.jp/garden/accessmap.html

 従って、訪れた当時を思い返しながら興味深く記事を読むことができた。

 
◆記事の冒頭で塚越会長はこう云っている。

 「21歳の時、赤字に陥っていたこの会社の立て直しを命じられて以来、
  きょうまで夢中でやってまいりましたが、気づいたら70歳になってました。」
 
 http://www.chichi.co.jp/monthly/200802_pickup.html#pick2

 大木はこの塚越氏の言葉を読んで「正しく、”浦島太郎”状態だ!」と感じた。

 そして、塚越会長の続く文章を読んであることに気づいた。

 それは「この塚越会長も”人間は必ず死ぬ”ということを知っている」ということだ。

◆昨年2007年『致知』6月号の総リードに出てくる”道元の言葉”を思い出してほしい。

 http://www.chichi.co.jp/monthly/200706_top.html
 
道元:「志のある人は、人間は必ず死ぬということを知っている。
    志のない人は、人間が必ず死ぬということを本当の意味で知らない。」

◆塚越会長は17歳で結核にかかったのが、人生について深く考える原点となったそうである。
 
 そして、20歳までの3年間に”死”を覚悟して生き、健康であることのありがたさを
 
 実体験としてもたれて、「働ける。それだけでありがたい。」という思いにまで
 若くして達しているのである。

 この塚越会長の言葉の中に、大木は”道元”を見た。
 
◆”本来あるべき姿”を会社経営において追求し続けてきた塚越会長もやはり考えが同じだった。

 それは、先月号の『致知』2007年1月号特集『健体康心』の記事:(組織を栄えさせる道)
 を読んで感じた思いに書いている。
 
 【感想文】http://ohki.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/20071_579b.html

 すなわち、”いい会社の特長である、社員が親切、笑顔がいい、隣近所に
 迷惑をかけない等”いい会社のイメージを残念ながら、評価する仕組みが
 今の株式市場にない。だから、上場を考えてない。

 と塚越会長は記事の中で云っていた。
 
◆本物を目指している人は、自分の会社のことだけを考えているのでなく、
 会社の存続の基盤について世界的な視野を持っていることにも気づいて感動した。

◆やはり、人々に幸せをもたらす会社の”将”は常に目先の損得ではなく、
 長期的な視野に立って種をまく、”植福・置土産”の心を持ち続けているようである。

◆最初のページを読んだだけでも、感動している大木は、
 内容の深いこのインタビュー記事から
 ”もの凄い人生のお年玉をもらった!”と大木は思っている。
 
 
 皆さんも是非読み込んで、”浦島太郎状態、無我夢中で仕事をするコツ”を
 一緒にこのインタビュー記事から盗みましょう!

◆大木は、
 「年間たった1万円というこの『致知』という雑誌から、毎月30万円以上の
 言葉のプレゼントをこの雑誌を読み込んでもらっている。」と勝手に思っている。
 
 即ち、毎日1万円以上の価値をこの雑誌から盗むつもりで、読んでいるのである。
 
 人生経験の叡智を記事を読み込むことで絶対できると大木は確信している。
 
 その覚悟で毎日、この『致知』から生きるヒント、人生の指針として活用している。

 本が大嫌いだった大木が赤鉛筆を『致知』に引きまくっている原点は、
 やはり、『スクール☆ウォーズ』を通じて培った、繰り返し見る、自分の体に
 染みこませてきた実体験があるからである。
 
 皆様も今年は『致知』を読むだけでなく、体に『致知』をインストールまで
 日々の生活に活かしきってほしい!

 このメルマガを通して、その方法を少しでもお伝えできれば本望である。
 
 
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2007年12月21日 (金)

【メルマガ最新号の紹介】:自然の摂理と自然によって育まれる感性の大切さ

今日は、大木日記のメルマガ

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      自然の摂理と自然によって育まれる感性の大切さ Vol.3号
      
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◆こんにちは、大木です。
 本メルマガも準備号を含めて今回で4回目の配信となる。
 今後とも宜しくお願い申し上げます。

◆ 今回は、『致知』2008年1月号特集:健体康心の記事

 【対談】自然の摂理に則って生きる
  斎藤 晶 (酪農家)&木村秋則 (りんご農家)

  http://www.chichi.co.jp/monthly/200801_pickup.html#pick4

 を読んだ読後の感想をお伝えする。

◆自然の摂理に則って生きてこられた斎藤氏と木村氏。
 このお二人の対談は、大木の感性を大変刺激するものだった。
 
 それは、大木の育った幼少期の体験に要因があると思われる。
 読後感に入る前に大木の幼少期の自然との触れ合いについて
 若干お話しさせていただく。

◆大木の実家は埼玉県の坂戸市という所にある。
 6歳の幼稚園の秋に、東京の町田市というところから
 この坂戸に引っ越してきた。
 あまり知名度はない場所ではあるが、
 自然が大変豊かであり、今でも幼少期に町田市から
 坂戸に引っ越してきたことはこの上なく自分の人生に
 おいて好影響をもたらしてくれたという実感がある。
 それには数々の理由があるが、自然の有難さを幼少期に感動し
 ながら体験したことも大きな理由ではないかと思う。

◆幼稚園児の男の子にとって昆虫、特にカブトムシは
 特別な思い出がある人は多いのではないだろうか?
 大木もその一人である。大木のカブトムシとの出逢いは、
 坂戸に引っ越して来る前の町田であった。
 しかし、その場所が問題である。デパートでの売り場であったからだ。
 東京の町田市では今から30年近く前に既にカブトムシを
 デパートで売っていた。その時に記憶は鮮明に覚えている。

 従って、「カブトムシは買う物だ。」と一番最初に大木は
 思ったのだった。またその町田では、長野のおふくろの実家から
 カブトムシの幼虫を贈ってもらい、水槽に腐葉土を入れて飼った
 記憶もある。しかし、自然の中で本来育てるべきものをサナギの
 段階で触り過ぎてしまったため、カブトムシの角が曲がって成虫に
 なってしまったことも今でも鮮明に覚えている。

◆また、大木にはカブトムシだけでなくザリガニについても同様の
 体験がある。小田急線沿線の町田から新宿まで出て行き、
 6歳の時に家族で新宿御苑に行った時の記憶である。
 新宿御苑内の池か沼でザリガニを釣っている人たちがいた。
 彼らはザリガニに”するめ”をえさとして与え、
 それを竹の棒の先に釣り糸で垂らして釣っていたのである。
 赤いハサミのザリガニはカブトムシ同様、
 当時の大木を魅了した。
 見よう見まねで、竹ざおにえさをつけて、
 3歳年上の兄と一緒にザリガニ釣りに挑んだのだった。
 しかし、3時間程ザリガニを釣っていたが釣れたのは
 小さいザリガニ2匹であった。
 釣ったザリガニを入れるものとして、
 急遽購入したものが当時一世を風靡した”ピンクレディー”
 のピンク色のバケツであった。
 新宿御苑ではそれ以外に売っていなかったので
 それを仕方なく購入し、町田までそのバケツにザリガニを入れて
 持ち帰ったのだった。

◆しかしである。そういう東京の町田で育んだ価値観、
 即ち”カブトムシ=デパートで買うもの”、
 ”ザリガニ=池でえさを釣竿に付けて釣るもの”という価値観が
 埼玉県の坂戸市に引っ越してから変わったのだった。
 
 引っ越した坂戸市では、自然に大変恵まれていた。
 先ずは田園地帯が住宅街のすぐ外では一面に広がっていた。
 田んぼがあるということは、用水路がある。
 そこは今まで釣り竿にえさをつけて釣っていた
 ザリガニを獲得する風景とは全く違っていたのだ。

 用水路の幅は約1.5メートル。
 その用水路は当時はまだ、コンクリートのカルバート
 構造ではなく、自然を活かした用水路であった。
 そこで、大木はが目にした光景は真っ赤な用水路であった。
 台風が過ぎ去って、水位が下がった時だったのではないかと
 思うが、水路にできた段差部分にザリガニの大群がいたのだった。
 
 大木は50センチほどある大きな水槽に山ほど
 ザリガニを採って持ち帰った。小学校1年生の時の出来事だ。
 また、用水路で大きなザリガニを1匹つづ捕まえることにも挑戦した。

 ザリガニ潜んでいる穴に腕を突っ込んで指を挟まれながら、
 大きなザリガニを捕まえたのだった。それを見ていた
 小学6年生に”ザリ(ザリガニ)採りのプロ”と小学1年生にして、
 云わせた当時の誇らしげな気持ちは今でも大木にとっては
 重要な思い出である。

◆カブトムシについても同様である。デパートで買うものだと
 思っていたカブトムシが、坂戸では朝でもないのに木にいたのである。
 そして、大木はカブトムシからクワガタ虫へと想いが移っていった。

◆自然豊かな環境で小学生時代を過ごせたことは本当に有難かった。
 自然を相手に机に向かう勉強は全くと云って良いほどしなく、
 小学校5年生で硬式野球に出逢うまでは、毎日のようにクワガタ採りに
 出かけていた記憶がある。そして、スズメバチの怖さや、蛇のマムシ
 の怖さも実際に近くで見て、音を肌で感じた。
 また、アオダイショウと云われる蛇にも噛まれたが、
 幸い毒蛇で無かった為大事には至らなかった。
 正しく格物致知(かくぶつちち)であった。
 
 しかし、幼少期に実体験で培ったもの、体に染み込んだ感覚は
 今でも大変有難いものになっていると思う。
 またこの30年で確実に自然環境が破壊されてきている
 ことも実感としてある。
 
 今では、クワガタは実家で犬の散歩の時に居そうな木を見てみても
 いないのである。森林の自然は一見そのままであるが、
 虫や小動物にとっては確実に住みにくい環境になってきていることは
 確かである。

◆本題に入る前に、前置きが長かったが、今回の斎藤氏と木村氏の対談を
 自分の自然に触れ合った最高の幼少時代を思い返しながら、読んでみた。

 先ず、木村さんが致知本誌PP59での次の言葉にドキッとした。
 
 (下記の致知公式ページ、URL内のPDF参照)
 http://www.chichi.co.jp/monthly/200801_pickup.html#pick4

「何かさ、人間は自然界から見たら、
 針の穴ほどの知識で、この自然をすべて知ったと
 錯覚を起こしているんじゃないか」

 土木技術者として7年間建設業界に勤め、
 4年半は現場で自然を相手に土木構造物を建設するにあたり、
 大型重機やシールドマシンと呼ばれる直径10M以上の機械を
 使用して自然の山を切り開いたり、
 長年の自然の摂理に従って積み上げてきた地層を破壊してくること
 を生業としてきたこと、そして既に上で述べさせていただいた
 幼少期の自然との触れ合いがその感を強くさせた。

◆また、PP59に斎藤さんの仰る
「畜産も、牛の草食動物としての本能をずっと見ておって、
 自然の摂理に則った感性で組み立て直さなければいけないの」

 建設業に携わっていた当時私も含めて、
 このような感性をもって仕事をしている人は
 7年間の間に一度も出会うことはなかった。

◆終戦後に一鍬も起こしてない荒れ地が畑として
 あてがわれた斎藤さんの苦労は我々には
 想像できないのものだろう。

 他の方が気付かないことに気づく感性、
 発想の切り替えをされた斎藤さんの目線は凄かった。

◆致知本誌PP61にあるように、
 斎藤さんは常に“問い”即ち“生きていくための問い、人生に対する問い”
 を常に持ち続けて、自然に対してその答えを求めていたことが、
 斎藤さんの牧場の原点であったのではないかと大木は感じた。
 
 また、斎藤さんが幼少期から常に自然の中で工夫を重ねて考え、
 自然を捉える感性が育まれたことに大木は感動を覚えた。

◆また、同時に我々の子どもたちがこれか育つ環境についての心配もある。

 「今の都会の子供はいったいどこでこのような感性を磨かせればよいのか?」

 本当にこれからは、
 本誌pp66の木村さんの種をまく時の次の言葉、
 「元気に芽を出してちょうだいね」といいながらまくという、この言葉のように
 自然に対しても感謝の心を大切にしていかなければならないだろう。

◆自分が生きている時代だけのことではなく、幸田露伴が云うところの
 ”植福”の精神、自分たちが決して恩恵を受けるものでなくても
 種をまく、次世代が喜ぶ種まきをしていくことの必要性も強く感じること
  ができる名対談であった。

 斎藤氏、木村氏、そして致知に感謝!


 
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