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致知の本

2007年8月16日 (木)

人間は何のために働くのか?

『人間は何のために生きるのか?』このイソップの問いに対する答え

『何のために生きるのか』五木寛之&稲盛和夫共著の中にもあることは前に

お話したとおりだ。今日はその続きである

『人間は何のために働くのか?』この問いに対しての答えを皆は持っているだろうか?

Nannotamenihatarakunoka北尾義孝氏も、『何のために働くのか』という本を出して、大変なベストセラー

になっている。

大木もこの本を読んだ。働くことの意味を深く味わうことができた。

しかし、北尾吉孝氏についてはこの本を読むまで恥ずかしながら今までお名前は存じ上げていたが、ここまで”古典に対する造詣”も深い方であるとは知りらなかった。

北尾吉孝氏も大木と先生が同じでした!

この『何のために働くのか』のプロローグで、

「考えて見れば、私がこうした人間学の勉強を深められたのは、私淑する故安岡正篤先生の諸著書のおかげであります。」とおっしゃっていました。

そうです。人間学を勉強するために長年、安岡正篤先生に
私淑されていたようなのです!


人生に勝負するためには、金儲けだけでなく古典の勉強は不可欠!
大木の新たな発見は
『スクールウォーズ』の精神、北尾吉孝氏の精神も
淵源は『安岡正篤先生』であるといことだった。

また、思いが確信に近づいた。

そして、淵源が同じである”北尾吉孝氏”も大木の師に加わった。

日々増える”師”に感謝である。

働くことを考える上で大木が読んでよかったと思う本をもう一つ紹介しておく。

私淑する渡部昇一先生が書かれている『できる人になる生き方の習慣』だ。

この本で大木は、カール・ヒルティに邂逅した。この邂逅についての詳細は

また後日、お話する。

『致知』を読んでいると、際限なく人生の”師”が増えてくる。

『大木日記』を読んで致知を読み始めよう!

本気で自分を変えるには、読書が不可欠である。

毎月、それぞれの道で真摯に生きている人生の師と出逢える月刊誌『致知』。

「スクール☆ウォーズ」での水原の言葉ではないが、

水原:「先生よ、俺も『致知』を読んでおけばよかったかな?先生よ。」

滝沢:「水原、今からでも遅くはない。お前さえその気になれば、『致知』だって何だって読める。」

と大木は置き換えて考えている。本嫌いの大木が、今は本屋に行くのが何よりも楽しみなのだから、出逢いに遅い早いはないと確信している。

人間は何時でも本気になれば変われる。

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2007年7月22日 (日)

野間清治と心学

「仕事の達人」の哲学―野間清治に学ぶ運命好転の法則 「仕事の達人」の哲学―野間清治に学ぶ運命好転の法則

著者:渡部 昇一
販売元:致知出版社

Amazon.co.jpで詳細を確認する

この本は渡部昇一先生の本で大木が大好きな本の一つである。

この本に出逢って以来、渡部先生に多くのことを教えてもらい大変感謝している。即ち、大木にとっての恩書である。

野間清治は一般には講談社の創立者で知られている。

渡部先生は日本の思想史を語るとき、野間清治は欠かすことのできない存在であるとこの本の中で仰っている。

また、現代は啓蒙の時代で啓蒙の時代の思想としてもっともふさわしいものが『心学(しんがく)』であると云われていた。

『心学』は別の言葉でいうと『修養』である

この『修養』については

「人間の魂に、自分の精神に、磨きをかけることである。」

渡部先生から教えていただいた。

先日、大木が入会している渡部昇一先生の塾からCDが届いた。

そのタイトルは『修養のすすめ』であった。

大木には『ピン』と来た。

戦前の講談社の代表的な出版物に「修養全集』(全12巻)という本があるそうだ。

大木はまだ購入してなかったが、今、アマゾンで1冊(第1巻)注文した。

Amazon

この第1巻に、孔子と釈迦とキリストが一堂に会して話し合っている場面を描いた口絵が載っているそうである。

また、この絵については大木の手元に本が届いたらご紹介する。

野間清治が考える「修養」とは、孔子と釈迦とキリストが同居していても何も問題がない。

3人は孔子=「仁」、釈迦=「慈悲」、キリスト=「愛」をそれぞれ説いた。

それぞれの説き方、それぞれ名文句がその説いた教えにはある。

野間の考えは以下のような考えでないかと渡部先生は云っている。

「そのうちいいものをとればいいじゃないか、自分の心を磨くために、偉い人たちの感心すべきところ、参考になるところを拾い集めて使えばいいじゃないか」

また、この三人にかぎらず、他の聖人の言葉の中にもいい言葉があればとってもいいという。

先にあげた『修養全集』第1巻(聖賢傑作物語)には、孔子・釈迦・キリストのみならず、マホメット、ソクラテス、リンカーン、シーザー、カント、宮本武蔵といった人物の言行や逸話が紹介されているらしい。

大木も手元に届くのが楽しみである。

野間清治の考えは、

「こうした人たちの話から自分にピンときたものを選んで修養すればいい」ということである。

このような思想が世界にあるだろうか?

野間清治という人物は講談社の雑誌や書籍を通じてこの

日本独自の『修養』という思想の一番の中心にある考えを、普及しようとした。

大木は、心学・修養が日本人が世界に誇っていいユニークな思想であることを渡部先生から教わった。

また、今の時代でこの『心学』・『修養』の一番いいところを受け継いでいるものは『致知』であるとも教えていただいた。

この渡部先生からの教えは、大木が『致知』を購読する最後の背中の後押しをしてくれた。大変ありがたく思っている。

『致知』を読めば、

・真剣に生きている方の教えが毎月手元に届く

⇒ 自分の心の磨く磨き砂が多くなる。

さらに、

・読後感を読者の集まりである”木鶏クラブ”に参加すれば色々な方と語り合える場がある。

会社では中々出逢えない世代・職種の違う他の方の感性を吸収、盗むことができる。

大木は今これを月刊誌『致知』で実践している。自分にピンとくる言葉には赤鉛筆で、線を引き、まくっている。

ちょうど本日、川越の木鶏クラブに参加してきた。集合したのは13人

14:00~17:00まで3時間。

『致知』8月号特集「人は教えによりて人となる」皆さんの感性に触れることができる、大変貴重な時間だった。大木を含めて若手が現在二人である。この貴重な場を若い人たちにも是非味わっていただきたい。

この渡部昇一先生も月刊誌『致知』を推薦されている。

『致知』を読めば、人間の人生にとって心学・修養が如何に有益であるかをわかってもらえると大木は確信している。

大木は心学的精神を日本に少しでも広めるために『致知』を多くの方に読んで欲しいと思っている。スクールウォーズに感化された、涙を流したことがある人は、心学でさらに修養を積んで、自分の心を一緒に磨いていこうではないか!

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2007年7月17日 (火)

イソップの質問『人間は何のために生きているのか?』⇒『致知』にはその答えがある

「イソップ」という名前は『スクール☆ウォーズ』ファンだけでなくてもご存知の方は多いであろう。何をかくそう、大木の革ジャンのライジングサンのマークをデザインしたのもイソップである。

奥寺浩。イソップとあだ名された彼は、病弱な身体に鞭打ちながら誰よりもラグビーを愛し、誰よりもひたむきに短い人生を駆け抜けていった少年である。

大木が大好きな、イソップの言葉が2つある。

1つ目は

 イソップ:「毎朝海から昇る太陽を見ているうちに思いついたんです。

  僕らもあの太陽のように真っ赤に燃えて昇っていきたいと」

 もう一つはイソップが生涯を懸けて発した問い、

 イソップ:「人間は何のためにいきてるんですか?」

である。その答えは、…。

致知出版社の本の中には、スクールウォーズで得られた答えをさらに深耕することができる、テーマが満載されている。貴方の生きて行くうえでの問いに必ずや答えてくれるであろう!五木 寛之氏&稲盛 和夫氏共著の『何のために生きるのか』を読めば

そのことがよくわかる。イソップの問いに対する答えもしっかり自分なりに勉強しなおせる!

何のために生きるのか 何のために生きるのか

著者:五木 寛之,稲盛 和夫
販売元:致知出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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滝沢のモデルである、山口先生も『致知』カレンダー「明日をひらく言葉」でこういっている

山口先生:「人間の力は、全部出し切らないと増えない。

 出し切らずに溜めたら、逆に減ってしまう。」

大木は『スクール☆ウォーズ』世代、あのドラマに感化された者たちが、力を出し切れば

『スクール☆ウォーズ』よ、もう一度と叫び、自分の心中に燃えずにくすぶっているものに火をつけれてくれれれば…。

と期待している。大木にとっても『スクール☆ウォーズ』は原点である。

しかし人間は、後ろばかりを振り向いていないで、前を見て成長して行く必要がある。

ドラマの中のセリフの批評に終始するだけでいいのであろうか?

本当の意味の感動する素養を持ち合わせている、『スクール☆ウォーズ』世代が立ち上がらなくてこの日本は大丈夫であろうか?

人間一人ではなにもできない。しかし、すべての物事は一人から始まる。

今の時代を生き抜くためのヒント、いつの時代も変わらない生き方の原理原則が『致知』には満載されている。丁度、『スクール☆ウォーズ』が何年たって色あせないのと同じである。

本物に一歩踏み出す勇気のある人を大木はいつまでも信じ、待ち、許しつづけるだろう

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2007年7月16日 (月)

渡部昇一先生の著作との邂逅(かいこう)

人生を創る言葉―古今東西の偉人たちが残した94の名言 Book 人生を創る言葉―古今東西の偉人たちが残した94の名言

著者:渡部 昇一
販売元:致知出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

大木の座右の書には、月刊『致知』を筆頭に、安岡正篤先生と渡部昇一先生の本が数多くある。安岡正篤先生との出逢いについては、『スクール☆ウォーズ』が原点であることは、既に書いた。渡部昇一先生との出逢い、邂逅(かいこう)についても改めて紹介したい。

大木はスクールウォーズの原作者・馬場信浩先生の推薦で安岡正篤先生の書にて先ずは、スクールウォーズの先を勉強し始めた。
そして、自分の琴線に触れることばを安岡先生の著書の言葉の中か繰り返し読み、また著書も数多く集めて読み漁っていた。
そして明徳出版社の『光明蔵(こうみょうぞう)』という安岡正篤先生の著書に出逢った。Koumyou

光明蔵

著者:安岡 正篤
販売元:明徳出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この本は明徳出版社のHPより紹介文を抜粋すると

明徳出版社HPより【光明蔵】---------------------------------------------------
愛読した和漢の古典の名文を自在に編して成った「光明蔵」に、近代諸大家の警世の卓言を集めた「現代の道」、更に著者の琴線に触れた名詩名作のみを選集した「名詩選釈」の三書を合わせた読書録。

------------------------------

とあります。大木が特に読み込んだのは、読みやすいということもあるが、このうちの「現代の道標」であった。上記にあるように、近代諸大家の警世の卓言を集めたのが「現代の道標」である。寸言の中に私の琴線に触れる言葉が数多くあった。(今は琴線に触れる寸言の名著;安岡正篤一日一言を毎朝読んでいる。:メールでも届く。⇒詳細は

安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う 安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う

著者:安岡 正篤,安岡 正泰
販売元:致知出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「現代の道標」中の「微力をあきらめてはならぬ」という表題(pp79-pp80)がありその中の言葉は、ものすごく大木の心に響いた。

出典はアレキシス・カレル「人間、この未知なるもの」よりとあった。早速大木は、この出典の本、『人間、この未知なるもの』を探しにでかけ、購入しました。その時が、渡部昇一先生との出逢いだった。
というのも購入したカレルの本(三笠書房)を訳されていたのが渡部昇一先生だった。ノーベル生理学・医学賞を受賞したアレキシス・カレルとの出逢いも衝撃だった。
人間について知らないことが多すぎることに感動を覚えた。
今でも座右の書である。その時以来、渡部昇一先生について注目するようになり、そ

人生を創る言葉―古今東西の偉人たちが残した94の名言

の次に購入したのが致知出版社からの 渡部先生の著書『人生を創る言葉』

であった。この本は渡部昇一先生が幼少時代から親しんできた講談社文のエッセンスが詰まった小冊子から、渡部先生の印象に強く残った”志を立てるために必要な考え方”、あるいは”偉人たちの偉くなり方”を選び出して紹介した物である。渡部昇一版”現代の道標”的な感じを私は当時受けました。
これから後は、渡部昇一先生に私淑していく道が大木には開けた。

また、カレルにについては、 渡部先生の講演会のCD『自己修養のすすめ』を購入して、耳でも勉強できる体制を整えて非常に感激している。

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2007年7月14日 (土)

中江藤樹先生と『孝経(こうきょう)』を知ってるか?

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中江藤樹人生百訓

中江藤樹人生百訓

著者:中江 彰
販売元:致知出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

中江藤樹先生を知っているだろうか?

『中江藤樹人生百訓』著者:中江 彰
が致知出版社より発売され、本日早速買い求めた。

大木は藤樹先生の名前は以前から知っていた。スクールウォーズのより

たどりついた陽明学者であられる安岡正篤先生の著書の中でしばしば登場していたからだ。

そして、月刊『致知(ちち)2007年2月号特集:一貫(いちつらぬく)で登場した、

「中江藤樹の残した言葉」の記事でその人物を詳しく知るに至った。

武士から農民に至るまで、身分の別なく万人に学問を授けた中江藤樹先生(1608~1648年)は、日本の陽明学の祖。人々に敬愛され「近江聖人」と呼ばれた、江戸初期の儒学者である。

藤樹先生の言葉に

”父母の恩徳(おんとく)は天よりもたかく、海よりもふかし”

という言葉がある。

父母から受けた恵みは、あまりにもおおきく、とても推しはかることはできない。

また、藤樹先生は教えの中心となるものは『孝経(こうきょう)』という古典であったようだ。

『孝経(こうきょう)』を藤樹先生は大変重要視され、藤樹先生が毎朝、門人たちと読んだのも『孝経』だ。

「孝」の字は「老」と「子」からできている。老とは、父母をさす。

今日、電車の中で若い20代の青年が口にピアスを5つほど穴をあけてつけいるのを見かけた。大木には到底その青年のことが理解がきない。

孝経』の中に次の言葉がある

「身体髪膚(しんたいはっぷ)、之(これ)を父母に受く、敢えて毀傷(きしょう)せざるは、孝(こう)のはじめなり。」

我々の身体は、その大を言えば四肢、その細を言えば、毛髪皮膚、これ皆父母から賜り受けたものである。それであるから特に大切にして、決して傷つけるようなことがあってはならぬ。この事がそのまま孝道の第一歩である。

我々の親世代がピアス、整形、茶髪に抵抗を覚えるのも今は納得できる。

孝経・大学・中庸新釈 孝経・大学・中庸新釈

著者:塩谷 温,宇野 哲人,諸橋 轍次
販売元:致知出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

大木が初めて、『孝経』という古典を知ったのは川越で『致知』の読者が集まる木鶏クラブに参加したときである。上記の孝経・中庸・大学を購入し、 『孝経』を輪読していた

昨今、日本において、親子の関係が荒んできているのは非常に悲しいことである。

日本の教育に孝経ブーム引き起こして行きたいと大木は思っている。

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『大木日記』を読んで致知を読み始めよう!

来年は藤樹先生生誕400年にあたる。

おりしも、今年は「中江藤樹心のセミナー」というものが、

滋賀県高島市で平成19年8月25日(土)、26日(日)に開催されるようだ。

詳細⇒http://www.touju.jp/seminar/index2007.html

できれば大木も参加してみたい。

2007年7月13日 (金)

中学生も『致知』の記事を読んでいる!『現代人の伝記』

『現代人の伝記』という本がある。
シリーズで今のところ3巻あるPhoto_1

これは、 『致知出版社に毎日届く喜びの声ブログ』でもご紹介がありますように

『致知』の記事中学、高校の副教材としても
使えるようにまとめたもので中学校の国語教師、夏目先生のご提案で生まれたものである。

もちろん、大木はこの3巻すべてを入手しているがこの本の中に掲載されている中学生の感想文を読むと泣けてくる。

人生の哲人たちの言葉は多感な年齢の中学生の心には、スポンジが水を吸収するがごとく真摯に受け止められていることがわかる。

ちょうど大木が、当時の中学校時代に再放送の『スクール☆ウォーズ』をビデオに収め、

何回も繰り返し見ていたように、今も中学生の心は本物を求めているのである。

本日以下の放送を見てほしい!

●7月13日 21:00~

●フジテレビ『金曜プレステージ』

『お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい』

これは『致知』2002年9月号特集:「心耳を澄ます」で掲載され、

『現代人の伝記』①で登場した Photo向野幾世さんと誰よりも脳性マヒを明るく生きた少年のエピソードの実話である。

感動しますよ。お見逃しなく!! 感動の続きはぜひ月刊『致知(ちち)』で勉強しましょう!

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※TVのキャストに伊藤かずえさんや鶴見慎吾さんが登場されるようなので

『スクール☆ウォーズ』をほうふつさせ、必ずや感動させてくれるでしょう!

皆様が感動されよき出会いをされることを祈っております。

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2007年7月 8日 (日)

『獄中の人間学』古海忠之・城野宏著 致知出版社

大木は数多くの致知出版社の書籍を購入し、月刊『致知』と伴に愛読している。

今読んでいる本は、『獄中の人間学』という本だ。その本の帯びには以下のように書かれていた。

戦犯として18年間もの間、シベリア・中国で抑留生活を余儀なくされた、元満州国総務庁次長と元山西野戦軍副司令官が語る、獄中生活と極限下での人間の生き様。

先日、北朝鮮から脱北してきた青年の獄中での生活がテレビで再現されていたがその時感じたなんとも云えない思いが、この本を手にした動機であった。

この本の中で著者の一人の城野宏氏が獄中での人間性の話の中でこう云っていた。

城野:「どんな環境の中でも、自分の信念とか、自分の立場を踏みはずさないでやるということですね。獄中の中でそれができた人間は、日本に帰ってきていからもそれができる。だから立派にまた仕事ができる。ゴマをするという奴は、どこへ行っても他人の顔色ばかりうかがっているから、なんにもできないんだと思いますね。

Book

獄中の人間学

著者:古海 忠之,城野 宏
販売元:致知出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

また上記の話と同様に、人間の本性が現れる状況を

月刊『致知』2007年7月号●機を活かす●の中で、見付けた。

インタビュー「頑張れることへの感謝の気持ちが
 奇跡を起こす」 :古市忠夫(プロゴルファー)の

古市氏は平成7年1月17日に阪神・淡路大震災で家も店も財産もすべて失った。町内会長として崩壊した町の復興に奔走する一方で、手元に1つ残ったゴルフバックに人生を懸けて見事にプロテストを突破された古市氏がこう云っている。

-------------------------------------------------------<本文より抜粋>

私は震災の時に、「人間の三つの顔を見た」と言うんです。

1つは自分のことだけをした人の顔。隣の人が生き埋めになって「助けてくれ」っていてるのに、自分の家の預金通帳や権利書を持ってさっさと去っていた人もいましたからね。

それから、何をやっていいか分らず、呆然と立ち尽くして燃えていくさまを眺めている顔。

もうひとつは、自分の肉親を亡くしても、一所懸命人のために尽くした人の顔。

地獄としか言いようのないあの惨状の中で、人間の醜さも美しさも両方垣間見た。

--------------------------------------------------------------------

俺は、戦争にも災害にも幸いにして遭っていないが、極限の状況の中においても自分を取り乱さないためにはやはり日々の日常生活を含めた仕事を修養の精神で行うしかないと思う。それには、『致知』を読み、致知の本を読んで自分の身の回りでできることから実践していくことが一番の近道のように感じている。

スクール☆ウォーズの先を学べるの『致知』だけであると大木は感じている。

日本のリーダーは皆『致知』を読んでいる。若い人達が今から『致知』を読むことで本物の生きた学問ができるであろう。大木が人間学の書として『致知』薦める所以である。

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2007年7月 3日 (火)

大木も毎朝読んで、聴いている!『大学』を素読する・伊與田覺先生・致知出版社

現代において、もっとも必要とされている学問、それは『大学』であると大木は思っている。

「大学」を素読する―読本「仮名大学」 「大学」を素読する―読本「仮名大学」

著者:伊與田 覺
販売元:致知出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

伊與田 覺先生は安岡正篤先生の高弟である。

スクールウォーズの精神の淵源をCDで是非聴いて自分の脳裏に焼き付けてほしい。

俺が途中まで素読してみたので聴いてみてくれ。

スクールウォーズの先を勉強したい人には

『致知』を読むことを大木も薦める!

リーダーは皆『致知』を読んでいる

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2007年6月27日 (水)

『人生を創る言葉』・渡部昇一先生

人生を創る言葉―古今東西の偉人たちが残した94の名言

Book 人生を創る言葉―古今東西の偉人たちが残した94の名言

著者:渡部 昇一
販売元:致知出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

私は既にこの本を3冊ほど購入している。著者である渡部昇一先生に私淑している身であるが、この本によってまた講談社の創設者である野間清治が発刊して伝説の雑誌『キング』のイメージが平成に蘇った観がある。現在、この日本人に感化を与えた伝説の雑誌『キング』の精神を継ぐものは月刊『致知』しか見当たらないようであるが、教育問題がさまざまな教育現場から叫ばれている現代においては、子供達に『キング』的なものが一番響くのではないだろうか?

伝説のドラマ『スクール☆ウォーズ』はノヴェライズ化されたがされたが、活きた日本人の精神を現在の若者にも触れさせる機会を増やさなければいけない。『志』を立てる自助努力の精神と必要性は、学校教育の『国語・数学・英語・理科・社会』を重要視してきたが失敗している状況を鑑みても明らかである。少しでも多くの方にこの本を読んだ方は再度購入して、自分の大切な後輩、子供、弟子にプレゼントしてあげて欲しい。

そして良い本を繰り返し子供たちに読んでほしい。ゲームでは学べない、偉人の教えに触れることは人格形成に役立つであろう。

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