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2007年10月

2007年10月 8日 (月)

修身教授録一日一言は唸るしかない!

『修身教授録』という本を知っているだろうか?

『修身教授録』Shushin

SBIホールディングスCEOの北尾義孝氏も推薦している。

平成元年に刊行されてから、25刷のロングセラーとなっているそうだ。

この修身教授録に待望の一日一言シリーズの本が出版された。

「修身教授録」一日一言 「修身教授録」一日一言

著者:森 信三
販売元:致知出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

寸言の内容の深さに唸るしかない。

例えば、『修身教授録一日一言』の2月23日の言葉で森信三先生はこう仰っている。

「人間というものは、現在自分の当面している仕事を先ずは片付けて、しかるのちに、

余力があったら、自分の根底を養うような修養をすべきでしょう。」

【修身教授録pp465】

この続きの言葉もすごいが、ぜひ皆さんも『修身教授録』、あるいは『修身教授録一日一言』を手元に、座右の書としてこの言葉の意味を噛み締めてほしい。

Cover0710_22007年10月号『人生の大則』 の中で松井秀文(アフラック相談役)&北尾吉孝(SBIホールディングスCEO) が対談しているが、「人生の大則」の書『修身教授録』に学ぶものという対談のタイトルだった。

この対談で北尾氏が『修身教授録』についてこんなことを言っていた。

北尾:「誰が読んでも、いくつになって読んでも素晴らしいものであり続ける、不思議な本ですよ。」

北尾:「『論語』もそうですが、伝記と同じように『修身教授録』も、まっさらな心で読んでも感動する。そして経験、体験、知識が揃って初めて分かる味わいもある。だから繰り返し読みたくなるでのです。」

この言葉を大木は深く噛みしめ、そして大木にとっての『スクール☆ウォーズ』もまったく同じであると思いを新たにすると同時に、あることに気づいた。

やはり、本物というものは「繰り返し見て、何度も何度も自分の体験や経験を通して新たな発見がある。」ということだ。

自分の人生でいかに多くの本物に触れ、そしてその中から吸収できるか!

そのためには、身体全体で覚悟を決めて生きるしかないような気がする。

そして、今日、北尾氏の『何のために働くのか』を読み直してみた。

北尾氏の本や、対談を読んで大木が感じたことは、

「何のために働くのか?」自分という人間を創り上げて、完成された自分をもって人々のために尽くしていくことだ。

自分を創り上げるため、修養するために『修身教授録』も『スクール☆ウォーズ』のように自分の中にインストールすることを決意させられた『致知』10月号の対談であった。感謝!!

致知を読んでいると、際限なく人生の”師”が増えてきます。

『大木日記』を読んで致知を読み始めよう!

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2007年10月 4日 (木)

イソップと同じ脳腫瘍という病魔・白血病との闘い:『中田完二先生』

悲しい知らせが入ってきた。中田完二先生の訃報である。

本日手元に届いた月刊『致知』2007年11月号特集:『天真を発揮する』

特集テーマの総括記事を読んでそのことがわかった。Cover0711



『致知』2007年5月号:特集「場を高める」Cover0705


中田完二先生が登場されたのはこのテーマ「場を高める」であった。

致知の読者の方は是非もう一度、中田完二先生の記事をあらためて読みなおしてほしい。

そして、その生きざまを読んで、 「人間は必ず死ぬ」という事実についてあらためてその意味を考える必要がある。

生かされていること、与えられた命に感謝し、一日一日を大切にしていくことを実践していこではないか!「生命への畏敬」この思いを持っていくことも大切である。

大木は今、人間の限られた命について考えている。

恐るべき病魔とも最後の最後まで闘い続け、「輝ける死」を迎えた、イソップ。

そして、白血病、脳腫瘍、全盲との闘いで我々に”命の輝き”、”いま、ここを、場を高める”ことの大切さを教えてくださった、中田完二先生。

致知を読んでいる我々は死んだ方々が残してくれたメッセージ、思い出を、信念を受け継いでいく必要、使命があるはずだ。

Book 一寸先は光―それでも生きたい

著者:中田 完二
販売元:廣済堂出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

中田先生のご著書を大木は記事を読んだ直ぐ後にもちろん入手している。

4月に『致知5月号を読み、大木は中田完二先生の記事・著書に感動して、6月16日の「致知の読者」が集まる講演会で中田完二先生の講演を拝聴した。やはり、中田先生の形骸にふれその『人柄』に感動し、涙した。

『スクール☆ウォーズ』の大木大助のセリフで「人間と着物にはってもんがある!」。

その言葉を噛みしめみた。

花は香り、人は人柄

『スクール☆ウォーズ』でイソップが亡くなったは直接の原因はご存じのように脳腫瘍である。大木はやはり、中田先生とイソップを重ね合わせて考えずにはいられない。

「輝ける死」を二人とも迎えたと大木は感じている。

逆境と果敢に闘い、我々に勇気を与えてくださった本物の生き方をしてきた人は、

愛する、『スクール☆ウォーズ』 と 『致知』、その両方で

それぞれに強烈なインパクトとメッセージをこの二人の師から頂いた。

最近、親が子、子が親を傷つける悲しい事件が毎日のように続いている。

今の日本を本当に良くしたいなら、限られた命を大切にして、イソップ、中田先生のように

命に感謝して生きていくしかない。

『毎朝海から昇る太陽を見ているうちに思いついたんです。

僕らもあの太陽のように真っ赤に燃えて昇って行きたいと。』

これはイソップの覚悟の言葉である。

大木もイソップ、中田先生のように

燃えて生きていきたい。

7年ほど前に「生命への畏敬」という言葉に出逢った。

尊敬する安岡正篤先生の著書からその言葉の深さ

に感銘を受けた”アルベルト・シュヴァイツァー”の言葉だ。

命の大切さを、生きている時に感謝し畏敬の念を持って人生を歩みたい。

今の時代を生き抜くためのヒント、いつの時代も変わらない生き方の原理原則が『致知』には満載されている。丁度、『スクール☆ウォーズ』が何年たって色あせないのと同じである。

本物に一歩踏み出す勇気のある人、本物の生き方をする人が日本に増えてくることを大木はいつまでも信じ、待ち、許しつづけるだろう。

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