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2007年7月22日 (日)

野間清治と心学

「仕事の達人」の哲学―野間清治に学ぶ運命好転の法則 「仕事の達人」の哲学―野間清治に学ぶ運命好転の法則

著者:渡部 昇一
販売元:致知出版社

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この本は渡部昇一先生の本で大木が大好きな本の一つである。

この本に出逢って以来、渡部先生に多くのことを教えてもらい大変感謝している。即ち、大木にとっての恩書である。

野間清治は一般には講談社の創立者で知られている。

渡部先生は日本の思想史を語るとき、野間清治は欠かすことのできない存在であるとこの本の中で仰っている。

また、現代は啓蒙の時代で啓蒙の時代の思想としてもっともふさわしいものが『心学(しんがく)』であると云われていた。

『心学』は別の言葉でいうと『修養』である

この『修養』については

「人間の魂に、自分の精神に、磨きをかけることである。」

渡部先生から教えていただいた。

先日、大木が入会している渡部昇一先生の塾からCDが届いた。

そのタイトルは『修養のすすめ』であった。

大木には『ピン』と来た。

戦前の講談社の代表的な出版物に「修養全集』(全12巻)という本があるそうだ。

大木はまだ購入してなかったが、今、アマゾンで1冊(第1巻)注文した。

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この第1巻に、孔子と釈迦とキリストが一堂に会して話し合っている場面を描いた口絵が載っているそうである。

また、この絵については大木の手元に本が届いたらご紹介する。

野間清治が考える「修養」とは、孔子と釈迦とキリストが同居していても何も問題がない。

3人は孔子=「仁」、釈迦=「慈悲」、キリスト=「愛」をそれぞれ説いた。

それぞれの説き方、それぞれ名文句がその説いた教えにはある。

野間の考えは以下のような考えでないかと渡部先生は云っている。

「そのうちいいものをとればいいじゃないか、自分の心を磨くために、偉い人たちの感心すべきところ、参考になるところを拾い集めて使えばいいじゃないか」

また、この三人にかぎらず、他の聖人の言葉の中にもいい言葉があればとってもいいという。

先にあげた『修養全集』第1巻(聖賢傑作物語)には、孔子・釈迦・キリストのみならず、マホメット、ソクラテス、リンカーン、シーザー、カント、宮本武蔵といった人物の言行や逸話が紹介されているらしい。

大木も手元に届くのが楽しみである。

野間清治の考えは、

「こうした人たちの話から自分にピンときたものを選んで修養すればいい」ということである。

このような思想が世界にあるだろうか?

野間清治という人物は講談社の雑誌や書籍を通じてこの

日本独自の『修養』という思想の一番の中心にある考えを、普及しようとした。

大木は、心学・修養が日本人が世界に誇っていいユニークな思想であることを渡部先生から教わった。

また、今の時代でこの『心学』・『修養』の一番いいところを受け継いでいるものは『致知』であるとも教えていただいた。

この渡部先生からの教えは、大木が『致知』を購読する最後の背中の後押しをしてくれた。大変ありがたく思っている。

『致知』を読めば、

・真剣に生きている方の教えが毎月手元に届く

⇒ 自分の心の磨く磨き砂が多くなる。

さらに、

・読後感を読者の集まりである”木鶏クラブ”に参加すれば色々な方と語り合える場がある。

会社では中々出逢えない世代・職種の違う他の方の感性を吸収、盗むことができる。

大木は今これを月刊誌『致知』で実践している。自分にピンとくる言葉には赤鉛筆で、線を引き、まくっている。

ちょうど本日、川越の木鶏クラブに参加してきた。集合したのは13人

14:00~17:00まで3時間。

『致知』8月号特集「人は教えによりて人となる」皆さんの感性に触れることができる、大変貴重な時間だった。大木を含めて若手が現在二人である。この貴重な場を若い人たちにも是非味わっていただきたい。

この渡部昇一先生も月刊誌『致知』を推薦されている。

『致知』を読めば、人間の人生にとって心学・修養が如何に有益であるかをわかってもらえると大木は確信している。

大木は心学的精神を日本に少しでも広めるために『致知』を多くの方に読んで欲しいと思っている。スクールウォーズに感化された、涙を流したことがある人は、心学でさらに修養を積んで、自分の心を一緒に磨いていこうではないか!

『大木日記』を読んで致知を読み始めよう!

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